インタンジブルを深める


   『無 為』  
     
   

今月からホームページを再開します。学んでいるインタンジブルを普段の生活の中でどのように使えば、人、物、事を表面のみでとらえず、深くとらえ、活用して身に着けられるようになるかを考え、エクササイズのページを設けることに致しました。

 この6か月の間、私は無為に月日を過ごしてしまいました。「何もしたくない時」がありますね。そんな時どのように過ごせばいいのでしょう。それこそ時間がたっぷりあるのですから、どーんと構えて、「見なかったこと」「見ようとしなかったこと」「避けていた事」などを見つめなおしてはいかがですか。知恵を使って余計なことをするより、はるかに色々なことが見えてきます。多忙なスケジュールをこなす人、行き詰まった時、疲れたとき・・・

 集中して思考したり、アクションを取るより無為と思われる時間があなたを導いてくれます。そして、きっとあなたは思わぬ発見をし、見えなかったことに気づき、見えなかった人の一面を知り、社会の出来事の仕組みや、ウラなどを理解したりして、ああ、そうなのだとうなづける自分をも見つけることでしょう。それがさらに、あなたの自信につながります。ぼーっとしていていいのかな!と焦らないでください。貴方の見えない脳の中の物質や、無意識の世界は貴方の意識にかかわらず、働き続けてくれています。

 私も、この6か月の間に思わぬことを発見しました。世間でよく言う「暇な時間も大切」を身をもって体験しました。”見えないものを見る力“は無為の日々に在りました。

 
                                                        K.Yamakawa